写真は「姿見の池」雨の中でのスタートです！
高校時代の同級生と再会に至るまで
再会のきっかけは、SNS（フェースブック）
いつからだろうか、フェースブックを通じて、同級生と友達申請から交流が始まったのは？
最初は同級生から、〇〇高校だった△△君だよね ✖️✖️組だったミキです（仮名）と友達申請をしてくれたのがきっかけで、懐かしい同級生との交流が始まりました。
そこから、その同級生を通じて、共通の友達から少しづつ同級生たちとの近況がわかるようになりました。
このフェースブックを始めなければ、こんな同級生たちと疎遠のままだったと思います。
絶対そうだったよね
高校時代を振りかえると
もともと高校時代は、同じ高校の同級生とつるんでいる機会は少なかったと思います。理由を考えてみると、、、
- ・部活をしていて放課後は部活活動でさほど、放課後に同級生と遊ぶ機会がなく、共通の話題がなく、深い付き合いに至らなかった。
- ・高校２年の時から、１歳下の同じ部活の彼女と交際していたので、尚更同級生と遊ぶ機会が少なかった。どうしても彼女は帰宅方面も同じだったので、一緒にいることが多かった。
- ・週末は部活がない時は、中学時代の友達の家に泊まり、遊んでいる事が多かった（他校の友人との交流が主流だった）当時、惣菜屋でアルバイトしており、バイト帰りに余った惣菜片手に友人宅へ行って多ものです
なんとなく、上記の理由で同じ歳の同じ高校の同級生との深い思い出が少ないような気がします！
高校卒業後の同級生との交流を振り返ると
高校卒業後の同じ高校の同級生との交流と言えば、地元の大学に進んでいますので、同じゼミに高校時代の同級生が５人一緒で、その同級生と他のゼミでも高校時代の同級生がいたので、大学内での交流があったね
また、アルバイト先のコンビニで知り合った、他の大学の方を通じて、同級生との交流があった感じです。
どしても大学卒業後の同級生との交流は、高校時代の友人よりも、中学時代の同級生との交流が続いていましたね！この友人とは地元に帰ると必ず、一緒の飲んでいたり、つるんで遊んでいたな〜
そんな事を思い出していました・・・
同級生との登山に行くことに
今回の再会は、私は登山が趣味で、旭岳の登山時にフェースブックに投稿しました。
その投稿を見た同級生が、今度私も行ってみたいとコメントしてくれていて、機会があれば誘うね
是非、誘ってくださいとのメッセージを頂いいていました。
何となく、社交辞令でコメントをくれてた訳じゃないと感じていました。
実際、年月は流れて行きましたが、ずっと心にその事が残っており、今年も秋に向かうこの時事に旭岳に行きたいなからの、同級生を誘ってみようと意を決して、messengerを通じて、誘ってみたところ、
行くとの回答が返ってきました。
正直、「お〜っ本当に登山に行ってくれるんだと」ひとり歓喜に浸っていました😀
住所を聞いて、Google MAP
本当に今の時代のスマホは便利です。
３８年ぶりの再会なので、当然住んでいる場所もわかりません
そこで、住所を聞いて、Googleマップに住所を入れれば行けちゃいます😆
これでちゃんと着いちゃうんだから凄っ！
高校卒業から３８年ぶりの再会
自分の中では、どうしても高校時代の姿が脳裏に浮かびますが、それは残酷なもので、
３８年の歳月が流れているのが、姿を見て体感します。
いい歳のオヤジじゃん そりゃそうだよね💦
↓オヤジ写真はイメージです 笑
会って、近況など大人らしい会話でよそよそしい会話から始まりましたが、、、
同級生って不思議なもんだね。すぐに昔話で、その時代に戻ることができるもんです
旭岳に向かう車中は、大爆笑に包まれるから不思議のものですね
高校時代の部活動や当時の彼女に振られた話など、懐かしい話や交流のある同級生の話や先生の話など本当に楽しい会話がずっと続きました。
会話の中には、部活に関係のあった先生が、再婚してたらしく、それも何と同級生（教え子に手を出したんかい💢）なんてサプライズ的な話も出てきて、会話は途切れす・・・
旭岳に到着
同級生「M君」は登山初心者🔰
今回再会した同級生「M君」（これから同級生はM君と書かせていただきます）は、登山初心者との事
聞くと、スポーツ用品店に行って、登山道具を見繕っていただいたようで、ビシッと上から下まで揃っており、びっくりしました。
聞くと、約１０万円ほどかかったようです。
（登山靴を買ってお小遣いなくなったとは聞いていましたが、まさかウェアーや帽子など一式を購入していたとは・・・）
これだけ投資したのであれば、今後も登山は趣味としていただきたいものですね
その為にも、今回は楽しい登山にしたいものでしたが・・・
ゴンドラから降りると雨が降っています・・・幸先が悪いかなって不安が湧き上がります
いよいよ登り始めます
姿見の池からは、雨も止み始めて天候が回復に向かってきました。
お互い日頃の行いがいいのでかな？何んて話しながらの登山です。
M君は、登れるか不安だったとの事です。
登山は、時間を競うスポーツではありません。着実一歩一歩と頂上に向かって登っていけば登頂ができると説明し、M君のペースで登りましょう！
呼吸を整えて、休憩をとりながら前進して行きましょう！
活火山の地球の息吹を感じる絶景を感じられる登山は楽しいものです
登った者しか見れない景色が目の前に広がります
見事旭岳山頂に登頂達成！
「旭岳」北海道最高峰にして大雪山の主峰！
見事に登頂達成です
初めての登山で最高峰の旭岳登頂は大きな自信となりますね
山頂でのカップ麺は最高
この体験をM君にわかっていただけたのは、本当に嬉しいものです
無事に下山
怪我なく、無事に下山することができました。
帰路の車中では、本日の疲れも忘れて、登山の話で盛り上がりました。
実際、今回の登山はどうだった？
友人M君の感想が気になるところですが・・・
登山の楽しさを覚えていただけたようです
また、登山に行こうということ約束に至りました。
せっかく道具を揃えたので、やめたら勿体無いですもの・・・
M君へ また、登山をご一緒できるのを楽しみにしていますね
ともに頑張りましょう！中高年！！
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