自分の趣味について
【学生時代】
受験や会社面接などで、趣味を書く欄がありましたが、その当時、私の趣味は〇〇です。
なんて自信を持ってこれだなんていうものはなかったな・・・って
ただなんか書かなきゃって「読書」「映画鑑賞」「ドライブ」なんてありきたりの事を書いていました
きっと、自信を待って私の趣味は〇〇って胸を張って言えないのは、私だけではないような気がします
確かに学生時代は趣味について深く考えることもなく、部活や友人たちとの会話や遊びなどで充分楽しかったな〜ー 趣味についてさほど悩む必要がなかったって言うのが本音かな
※中・高校時代は軟式テニスの部活に明け暮れたので、これが趣味と言えたのかもしれませんね
【社会人】
それが社会人になってから、仕事に疲れ休日はというとゴロゴロとしていることが多くなりました
休日は、動きたくないと言うのが本音でしょうか
朝から、会議の始まり、外回り→上司に報告→書類作成
そこからは、たまに接待や上司に連れられ飲み会（仕事関係の飲み会も多かったな）
特に酷いのは１２月！医薬品関係の営業の仕事だったので、この時期は忘年会ラッシュ！
私だけではなく、周りのその環境で毎朝早朝ミーティングの会議室は超っ酒臭い😅
誰かがライターで火をつけたら、アルコールで大爆発するのでは思えるほどです。
私も１年目は朝から、二日酔いでトイレに立て込もることも多数発生！
この状況で、趣味がなんて考える事はなかったですね
唯一、営業職だったので、接待に必要なゴルフを推奨されており、先輩と打ちっぱなしに連れられていた記憶があります。
しかしながら、ゴルフは全くと言って上達せず、現在はやろうととも思いわない状況です。
そんな私も、現在は趣味はちゃとあります
知人に勧められてはじめた「蕎麦打ち」（11年）
壮大な羊蹄山を眺めて、登ってみたいと野望からはじめた「登山・キャンプ」（６年）
ともに５年以上継続しているので、立派な趣味かと思います
自分は、社会人になってから趣味を見つけられたのは、心の底からよかったと感じています
社会人になって趣味がなくなった理由
アンケート位によると下記が理由だそうです
- 時間がない
- お金がない
- 心に余裕がない
自分の周りの方に趣味を聞いてみると
私のまわりの上司や同僚に聞いてみても、意外と趣味はないと答える方が多いですよね
８割方はこれに該当してるような印象を持ちます
（特に管理職の上司などは特にないななんて答える方が多い印象です 仕事が趣味なのかな？）
よく〇〇さんのように趣味を持たなきゃねなんて言われますので、趣味を持ってリフレッシュしたいと考えている方は多いのでしょう
趣味とは何？
辞書で趣味を調べると・・・
①仕事・職業としてではなく、個人が楽しみとしている事柄
②どういうものに美しさや面白さを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの趣向。
また、趣味を持ちたいと考えるてる方は７割もいるようです
無趣味と回答されている方の意外と悩みは深いのかもしれませんね
趣味がない人の特徴
- もともと好奇心が低い
- 交友関係が薄い
- 決断力がなく、優柔不断である
- すぐに「お金がない」と言いがち
- 周りの意見に流されやす
- 心に余裕を持ち合わせていない
- 今の自分に満足してしまっている
- 趣味を持つ時間がない
当てはまりませんか？以前の私は３つは当てはまりましたね笑
社会人におすすめの趣味一覧
- 読書
- 料理
- 旅行
- カメラ
- イラスト
- スポーツ
- 音楽
- 車
- 資格取得の勉強
- 好きな事を研究する
- プログラミング
このような趣味がおすすめだとの事です
私の趣味は出ていない？？？少し寂しいですね
社会人が趣味を持つメリットは？
- 生活にメリハリが出る
- ストレス解消
- 出会いが増える
- 趣味によってスキルアップにつながる
このように考えている方が多いようです
趣味への名言
名言１．「趣味は幸福を担う。多くの副産物を生み出してくれます」ジョセフ・マフィー
名言２．「趣味とは、仕事に疲れた時の癒し、長い老後の最良の友。いわば人生のオアシスである。」酒井正敬
本当に名言ですね。趣味と言えるものがあるとその通りとうなづけます
趣味を見つける方法
無理に好きと思えない事を継続することはないかとは思います。
趣味を持たない人の中にも、趣味を持ちたいにも関わらず、見つける方法がわからいと悩んでいるかたも多くいらっしゃるかと思います
【趣味を見つける方法】
- 過去に楽しかったことを紙に書き出す
- 友達の趣味を参考にする
- やったことがないことにチャレンジする
- 少しでも興味を持ったらチャレンジしてみる
このことを実施してみて自分に合った趣味が見つかるといいですね
お手軽に始められるものからチャレンジするのも良いのでは・・・
「料理」「旅行」「読書」「カメラ」「ランニング」など
心がときめく趣味が見つかると良いですね
夢中になれる趣味があると、仕事後や休日もしくは人生自体の時間が大きな楽しみになり、イキイキとした毎日が送れるはずです。
趣味はインドア・アウトドアなど数えきれないほどの種類があります。
自分が楽しめるもの自体が趣味といえます。自分に合ったものが見つかるといいですね
私は、転勤先のアパートに引っ越してきたから蕎麦打ちサークルに誘われたことがきっかけで、手打ちそばが趣味（特技？）となり、仕事先で眺めていた壮大な「羊蹄山」をみて山頂の景色はどんな感じなんだろうと始めた登山にハマったりと、人との巡り合わせや単なる思いつきでやってみたことが趣味になっています。
中高年の皆さん、趣味はなんですか？と尋ねられ、言葉に詰まってしまい、なんてつまらない人間なんだと萎縮し、何だか虚しくなったという話を聞いたことがあります。
趣味がないのは仕事一途に頑張ってきた証拠とも言えます。
これからの有意義な人生を過ごすためにも、戸惑わずに焦らずゆっくりと、やりたいこと、お気に入りの過ごし方を模索していただければいいですね
【人生の名言】
５年でやめれるのが趣味。
１０年以上やめれないのがなら道。
金になろうがならなかろうが、
死ぬまでそうしているならば、
選ぶも選ばないも無い体質。
非常に残念な事に幸せだ
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