子供も成長し、成人し就職から結婚などの話が出きています。
結婚なんて話が出るのは、喜ばしいことです
しかしながら、お金の問題も大きくのしかかりますよね
これって、結構不安要素ではありますよね
北海道の結婚式費用は
北海道の結婚式費用の総額は、平均209.3万円。 地域別ではもっとも安く、全国平均の308.3万円と比べて100万円近くも差があります。 この安さの秘密は、「会費制」。 北海道の結婚式では、新郎新婦が1万5000円前後の「会費」を設定して、ゲストはそれを支払うのが基本です。
費用の相場
料理・飲物 ６８.８万円
衣装代 ５４.４万円
ブライダルエステ １０万円
ブーケ ３.９万円
会場装花 １３.７万円
引出物・ギフト ９.３万円
写真撮影 １６.４万円
ビデオ撮影 １７万円
その他（ペッパーアイテム→招待状・席礼・席次表）
披露宴・披露パーティの招待客人数の平均は４０.９人との事です
結婚式でいただくご祝儀の平均総額と新郎新婦の自己負担の平均金額
北海道の平均（全国平均）
会費 １２０.２万円(１０５.０万円)
ご祝儀 １１３.９万円(２２７.８万円)
結婚式費用総額 ２０３.８万円(３６２.３万円)
平均自己負担 ８３.６万円〜８９.９万円(１３４.５万円)
あくまでも平均値ではあるが、北海道平均の方が新郎新婦の自己負担額の平均は低いようです
北海道の二次会について
披露宴に参加した人がそのまま二次会に参加することが多く、披露宴の招待所にあらかじめ二次会の招待状も同封するケースがほとんどようです。
二次会の場所は披露宴とは別の場所で行われるケースがほとんど（９１.３%）で、会場使用料が安い
カフェやバーと特典も多い居酒屋・パーティスペースなどが人気の会場となっているようです
選ぶポイントは、「交通の便が良いこと」「特典サービスがあること」を特に重要視しているようです
二次会の実施率は６１.２%で、会費平均は３,５００円が相場のようですね
結婚式のご祝儀の相場はどれくらい
兄弟従兄弟 ５４,６７６円
叔父・叔母 ７２,７１１円
従兄弟・従姉妹 ３９,４３４円
その他親族 ５７,２６８円
勤務先の上司 ３３,８７２円
勤務先の同僚 ２８,４２４円
勤務先の部下 ２８,９２５円
取引先関係 ２８,３３３円
友人 ２９,５９８円
その他 ８９,２８０円
親族以外は、３万円のご祝儀が主流と考えて良さそうです。
北海道においては、通常の招待制（ご祝儀制）ではなく、会費制となっています
北海道の会員制の相場は１５,０００円〜１８,０００円だそうです。
北海道の場合は、親族や職場の近しき方が会費意外にお祝いとしてご祝儀を別に包んでいただくケースが多いようです
その他の平均費用として
北海道平均(全国平均)
婚約指輪 ２７.４万円(３５.７万円)
結婚指輪 ２４.６万円(２５.１万円)→２人分
結納にかかった平均 １４.２万円
北海道では、両家顔合わせ食事会のみを行う派がほとんで、結納の実施率は４.６%と非常に少ない状況です。もともと移住者が多く、伝統的な風習はなく、余計な費用はかけずに合理的な土地柄が理由だと考えられているようです。
北海道平均(全国平均)
結納を行った ４.６%（１０.９%）
両家顔合わせのみ ８７.６%（８４.７%）
全国的にもさほど結納を行うケースは多くはないようですね
自分の頃は、嫁入り道具として着物とはかなり大きい桐乃たんすなんかを持参してこられましたが、今ではそのような光景はなく、嫁入りへの余計な準備は無くしている傾向なのでしょうね
新婚旅行にかかった平均費用としては
北海道平均(全国平均)
旅行費用 ５７.０万円(６５.１万円)
お土産代 １０.９万円(１１.６万円)
海外旅行 ７１.０%（７９.６%）
国内旅行 ３１.０%（２１.４%）
まとめ
北海道の場合は、結婚式総額費用ー会費ーご祝儀＝新郎新婦負担額となるようです
これに、新婚旅行や新居など新生活準備の経費がかかるということになりますね
北海道のスタイルは自由度が高いので、自分達はどのようなスタイルで自分らしく、ゲストに喜んでいただくようにできるのか？
新郎新婦にとって、素敵な思い出となる結婚式となるようにしたい物です。
そのように思える結婚式にできれば、参加したゲストの心に残る素敵な結婚式になるはずです。
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