日本ハムファイターズファンの皆さんおめでとうございます
2023年の開幕投手で、抜群の安定感のある左のエースが残留。
加藤貴之とは
加藤 貴之 は、千葉県安房郡白浜町出身のプロ野球選手。左投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。 NPBにおけるシーズン最少与四球記録保持者。 ウィキペディア
出生地: 千葉県 南房総市
生年月日: 1992年6月3日 (年齢 31歳)
ポジション: 投手
背番号: 14 (北海道日本ハムファイターズ / 投手)
身長: 182 cm
学歴: 拓殖大学紅陵高等学校
体重: 90 kg
成績
2桁勝利はないものの、3年の平均投球回数153.4回(昨年は163.1回)・防御率も2年連続で2点台と
抜群の安定感がある投手です。何よりも四球が年間で10個台と極端に少ない投手です。
破格の条件と球団の熱意が後押し
【日本ハム】加藤貴之、破格条件4年12億円提示の熱意が後押し「必要としてくれた」残留宣言
今季、国内FA権を取得した日本ハム加藤貴之投手(31)が11日、エスコンフィールドで会見に臨み、FA権を行使せず残留することを宣言した。
球団側は北海道移転後では最長とみられる4年12億円(金額は推定)と破格の条件を提示。加藤貴本人も「一番育ててくれたのがファイターズだった。必要としてくれているという、そういう言葉が自分にとって一番大きかった」と誠意に応えた。
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加藤貴が来季もエスコンフィールドで腕を振るう。「正直悩みましたけど、やっぱりファイターズでプレーしたいのが1番でした。必要としてくれたので。そこが1番自分の中で、うれしかった。やって来て良かったなと思いました」と決断の理由を説明した。
8年目の今季は新球場初年度の開幕試合で先発を任され、パ・リーグ3位の163回1/3を投げ7勝9敗。チームトップの防御率2・87と、安定した数字をマークした。球団側は18年に海外FA権を行使せずに残留した中田(現巨人)の3年10億円を上回る、4年12億円の好条件を提示。代理人を通じ4度の話し合いを持った。加藤貴は「1度きりの野球人生なので、(FA権を)使って他球団の評価も聞いてみたい気持ちもあったけど、それ以上にファイターズのみなさんが必要としてくれた」。球団の熱い思いが、残留への大きな後押しになった。
ファンの声も響いた。秋季練習中、新球場に足を運んだファンから何度も「残ってほしい」と声をかけられた。「苦笑いしか出来なかった。悩んでいる時期だったので心苦しかった」。晴れて残留を宣言し「今、ほっとしている。来年も皆さんと一緒に頑張っていきたい」と前を向いた。
決断を新庄監督に伝えると「来年もよろしく」と言葉をかけられた。今季は新球場開幕戦を託されたが、白星を贈れなかった。雪辱の24年へ加藤貴は「必要とされた以上は、もっともっと先頭に立って、頑張っていこうと思います」。正確無比なコントロールにさらに磨きをかけ、8年ぶりリーグ制覇を引き寄せる。【永野高輔】
日刊スポーツ☞https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311110000984.html
X(旧ツイッター)では「神様、仏様、加藤様」と救世主扱い。「加藤様残留ありがとうございます」「加藤様ありがとう」「加藤様愛してます」と感謝の言葉が並んだ
私もファイターズファンとして心から嬉しいニュースですね
2年連続で最下位で非常に残念でしたが、是非2024年は優勝目指して頑張っていただきたいです
我ら道民も全力で加藤投手とファイターズを応援して行きましょう!
コメント
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